本記事では自宅で使えるコーヒー焙煎機を紹介します♪
私が自家焙煎を始めた理由は以下のような理由からです。
興味のある方はぜひ始めて見ましょう。
自家焙煎のメリットについて
自分で焙煎をするメリット
・コーヒーの味を決めるのは生豆・焙煎が8割だから
自家焙煎の専門店・カフェ等で生豆を購入するのもいいですが,価格で言えばネットショップがお得です。
自家焙煎の専門店で焙煎豆を購入するのもいいですが、
購入した豆がいつ焙煎されたのかどんな豆がブレンドされているのか分かりません。
その点、自分で焙煎をすると好きな豆を好きなようにブレンドして自分好みの味に挑戦することができます。
自家焙煎と聞くと難しいイメージがあるかも知れませんが、始めて見ると案外形になるものです。
実際に一から焙煎した実例も紹介しているのでこちらを読んで具体的にイメージしてみてからでも大丈夫です。
それでは紹介します。
ランキングは
家庭用ロースターのランキング紹介
選ぶ際の重視ポイント
①機能性
②操作性
③コスパ
の3つの観点から評価を行い、順位付けしました。
※あくまで個人の意見です。
3位 オッティモ 家庭用電動焙煎機
煙の出ない家庭用電動焙煎機 OTTIMO(オッティモ) コーヒービーンロースター J-150CR
機能性 | |
---|---|
操作性 | |
コスパ |
■説明:
焙煎温度・時間を数段階で設定できます。細かくは設定できませんが一度温度・時間が決まれば安定して焙煎できる点が良いです。
上部がガラスになっていて焙煎途中の豆の状態を目で見れ楽しめる事間違いなしです。
色々制御機能が付いていて、比較的安価なところがオススメポイントです。
2位 コーヒーロースター ジェネカフェ
機能性 | |
---|---|
操作性 | |
コスパ |
■説明:
焙煎の温度・時間を完全に手加減で調整でき、豆が均一に混ざるように回転する機能・設計になっている点が素晴らしい。
焙煎時に大切なポイントを押さえてあるので、凝った事をしたい方に特にオススメです。
作り込まれているだけあって高価なのが悩み所です。
1位 KALDI コーヒーロースター
機能性 | |
---|---|
操作性 | |
コスパ |
■説明:
ここまで電気焙煎機を紹介してきましたが、
一番のオススメは直火式のロースターとなりました。
機能はシンプルでバイメタルを使った温度測定と電動式モーターによる混ぜる機能の2点のみ。
※手回しの型式も売っていますが、電動式を強くオススメします
焙煎中に離れられないのと腕に負担がかかるので疲れます。
⇒正確な温度を測りたい方はデータロガーを購入しましょう。
理由はこちらの記事で。
手入れと壊れる心配がないので電気製品に不安のある方には特にオススメです。
ランキングは以上です。
喫茶店レベルの味を再現するのは大変ですが、自分で焙った豆で挽きたて・淹れたてのコーヒーを作るのは楽しいです。
【参考記事】
焙煎について詳しく知りたい方へ
コーヒーに関する単語もわからないという方には本もおすすめします。
↓コーヒーや焙煎に関する勉強したい方はこちらの記事で。
他にもコーヒーを始めるのにおすすめグッズを紹介しているので、
コーヒーを始めようとしている方はぜひ読んでください。