プログラミングを新しく始めようとする初心者の方へプログラミングの始め方を紹介します。
また、プログラミングの学習法についてあなたの性格に合った始め方を比較で紹介します。
記事の後半には私がプログラミングを学習してきた道筋も紹介しています。
ぜひ最後まで読んでいってください。
はじめに
人それぞれ性格も違えば価値観も違って当然です。
プログラミングを学習する方法についても個人差がでてくるのは間違いないのです。
たとえ同じ教材を与えられても、吸収できる人とできない人は別れてしまします。
なので、始める前に自分に合った教材を選ぶことが大切なポイントとなります。
自分の好き・嫌いに合わせたやり方を選び、「効率よく」+「効果的」に学べることを目指してください。
それでは紹介します。
タイプA 実践派(短期集中型)
基本を学ばずにまず見よう見まねで「まずは」やってみるというスタンス
私はいろいろとあり基礎から始めましたが、1ヶ月後にはこのスタンスでゴリゴリ
プログラミングするようになりました。
はっきり言うと、実践期間が長ければ長いほどプログラミングスキルは上達します。
実践なくしては決して上達はしません。
ただし、実践派の方に気をつけていただきたいのはいきなりの挫折です。
プログラミングはバグがつきもので、たった「一文字」違うだけで動かないことがあります。
そんな時はネットで必ず調べるようにしましょう。
Python や VBA についてはこのサイトでも例文を紹介しているので
「お気に入り」か「ブックマーク」をして有効活用してください。
実践派の方はぜひいろいろなプログラムを動かしながらスキルを身につけていってください。
タイプB 基礎重視派(コツコツ型)
基本を学び一から一通りができるようになってから「実践してみたい」という方向けの始め方
まずは無料体験をやってみるのはどうでしょうか。
無料なので、自分に合っていない・続きそうでないと感じたらやめても全然ありだと思います。
私も始めはプログラミングに全く興味がありませんでしたが、
いろいろとあり半強制的に体験をさせられ、
そこでプログラミングの面白さが初めて実感できました。
そこからはのめり込むように例文とテスト問題を解いて
一週間くらいで簡単なプログラミングは書けるようになりました。
プログラミングの良さの一つに短い文で、人間ではできない膨大な計算や作業の効率化ができる点があります。
複雑なプログラミングはあまり実用的でなく、数行でやれるのが良さなので
本当に3日もあればそれなりに楽しめるスキルが身につくと思います。
なのでプログラミングの無料体験をおすすめします!
私がプログラミングを学んだ流れも紹介
私の場合、タイプBスタート(学生1ヶ月間) ⇒ タイプA(学生2年間) ⇒ タイプB(社会人) ⇒ タイプA(今) です。
始めは例題を一週間(3時間くらい/1日)ひたすらやり続け、基礎を学びました。
当時はプログラミングスクールと言う単語は聞いたこともなく、
研究室の先輩に軽く指導してもらうという経験をしました。
一から全部教えてもらうという感じではなく、資料が渡されそれをヒントに課題をこなしました。
今思うと、プログラミングをやらなければならない環境に置かれ、
目の前の課題をクリアできなければ帰れないと言う謎のプレッシャーがあったから
始めれれたのかなと思います。
最近ではプログラミングスクールというまさに自分を追い込む環境を作れる便利なサービスがあります。
自分の体験・経験はプログラミングスクールと近いのかなぁと思います。
そこでプログラミングの楽しさを知った後は怒涛のプログラミングラッシュで
一日中プログラミングのバグと戦いながら何百行に渡るプログラミングを読み書きするようになりました。
最近はこのサイトでも基礎の部分を紹介することもあり、基礎も勉強しつつ実践も並行してやるスタイルで
日々成長しています。