今回紹介するサンプルはPlotlyの公式サイトから引用したものです。
私オリジナルのグラフが気になる方は別の記事をチェックしてください。
グラフはGUIで軸を自由自在に変えれたり、動かしたりと
Plotlyならではの動きがExcel上でも実現できるので驚愕です。
まだまだテンプレートが少ないのでこれからのアップデートに期待です。
↓こちらの記事で導入の仕方を紹介しています。
ここまででもほんの一部です。
3Dグラフだけでも10種類以上あります↓
このような物理シミュレーションのグラフやMRIのような中抜きのグラフ表現にも使えます。
軸範囲の調整とか拡大・縮小・フォーカスも自由自在にできる点がいいです。
Qiita(Plotlyでぐりぐり動かせるグラフを作る)より引用
ブラウザ上で動かせるのでプレゼンテーションでも活用できます。
簡単にグラフの系列を増やすことができます。
また、いらない系列はその場で消すことができます。
Pythonに対応しているので比較的シンプルな構成になります。
プログラミング初心者のとっかかりにはいいと思います。
簡単なコードについてはこちらの記事で紹介しています。
表を書けばグラフができる。一石二鳥の小技もできます。
デザインがおしゃれなのでデフォルトままで使える点がいいです。
Excelだと罫線や色の調整する時間も馬鹿にはなりません。