Python

【Plotlyの特徴を6つ紹介】Plotlyのクリエイティブなグラフで他人に差をつけよう!

はじめに

今回紹介するサンプルはPlotlyの公式サイトから引用したものです。

私オリジナルのグラフが気になる方は別の記事をチェックしてください。

Excelでも使える

グラフはGUIで軸を自由自在に変えれたり、動かしたりと

Plotlyならではの動きがExcel上でも実現できるので驚愕です。

まだまだテンプレートが少ないのでこれからのアップデートに期待です。

↓こちらの記事で導入の仕方を紹介しています。

【ExcelのアドインでPlotlyを使用する方法】手順の紹介編 MicrosoftのAppstoreでアドインをインストール こちらのサイトから「Get IT NOW」をクリックします。 Mi...

対応しているグラフの種類が豊富

ここまででもほんの一部です。

3Dグラフだけでも10種類以上あります↓

グラフを自由自在に動かせる

このような物理シミュレーションのグラフやMRIのような中抜きのグラフ表現にも使えます。

軸範囲の調整とか拡大・縮小・フォーカスも自由自在にできる点がいいです。

Qiita(Plotlyでぐりぐり動かせるグラフを作る)より引用

ブラウザ上で動かせるのでプレゼンテーションでも活用できます。

グラフの整列・重ね合わせが超絶楽

簡単にグラフの系列を増やすことができます。

また、いらない系列はその場で消すことができます。

Pythonで書けてコードがシンプルになる

Pythonに対応しているので比較的シンプルな構成になります。

プログラミング初心者のとっかかりにはいいと思います。

簡単なコードについてはこちらの記事で紹介しています。

【Plotlyの使い方】 Jupyter notebookでグラフを作る一番簡単な例を紹介します Anacondaをインストールし、Jupyter notebookを起動する まずはAnacondaをインストールする必要があり...

表とグラフの同時出力ができる

表を書けばグラフができる。一石二鳥の小技もできます。

デザインがおしゃれなのでデフォルトままで使える点がいいです。

Excelだと罫線や色の調整する時間も馬鹿にはなりません。

Mickey@コーヒー好きエンジニア

【製造業×プログラミング×AI】Python/VBAを活用した業務改善、Streamlit/Plotlyを活用したWebアプリ開発について初心者向けに発信中|趣味は自家焙煎コーヒー作り|noteでは焙煎理論を発信|ココナラではプログラミングに関する相談,就職/転職やコーヒーに関する相談などのサービスをやっています