本記事ではコスパ最強のエスプレッソマシンを紹介します。
DeLonghi (デロンギ) EC152Jです。
なんとこのエスプレッソマシンは1万円以下で手に入ります!
カフェポッドとコーヒー粉の両方で淹れられる仕様になっています。
ミルクの泡立て用のスチームノズルも付いていてカプチーノやカフェラテなども作れます。
今回は最も簡単にできるカプチーノの作り方について紹介します。
誰でも簡単に作ってもらえるようにスチームノズルを使わず、
コーヒーの粉ではなくMusettiのカフェポッドを使った作り方を紹介します。
まずは使う前に除菌の意味を込めて
熱湯でノズルを洗います。
※使用後にも熱湯を出して湯が出てくる部分を拭いて綺麗にします
ミルク200mlを計量して準備します。
今回は初心者向けに電子レンジと電動ミルク泡立て器を使ったやり方を紹介します。
電子レンジで600W 1分30秒で温めます。
これをミルクピッチャーに移し替えて泡立て器を投入します。
30〜40秒経つとミルクの量が1.5倍くらいになるのでそこで泡立て終了です。
ミルクの泡立て用のスチームノズルを使うと途中のミルクの温度とミルクの状態(流れ方、回転)
を考えながらやるので初心者には難しいです。(使うピッチャーの素材や形状に応じたやり方が必要)
電子レンジと電動泡立て器の組み合わせならば簡単にフォームドミルクが作れるのでオススメです。
今回は初心者向けなのでカフェポッドを使ったやり方を紹介します。
まず始めにカフェポッドとはですが、
エスプレッソ用の豆を理想的な挽き加減、量で1杯ずつプレス&パッキングされたものです。
カフェポッドはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどで購入できます。
カフェポッドを使わず粉から頑張ろうとすると、
バリスタのように繊細な粉のタッピング技術が必要となり、
上手く抽出できないので始めはカフェポッドを頼りましょう。
今回はMusettiのカフェポッドを使用します。
カフェポッドはすぐに抽出できる状態になっているので
ホルダーにセットするだけでOKです。とっても簡単です。
ダイヤルを加熱に合わせて、緑ランプがついたら抽出の準備完了です。
あとはダイヤルをオンにするだけで抽出され始めます。
抽出量を計量できると理想ですが、始めは何となくで
緑ランプが消えるくらいを目安に抽出を終えれば大丈夫です。
↓実際に抽出が終わった写真がこちら
カップ半分くらいまでミルクを上から流しこみます。
その後泡の部分を乗せて完成です!
いかがでしょうか。
ほとんど流れ作業でエスプレッソの抽出とカプチーノができました。
たった1万円で美味しいラテを作れるエスプレッソマシンが手に入る世の中になりました!
DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック×シルバー EC152J
必要最低限の機能は備わっているのでエスプレッソ初心者には特にオススメです。
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