これからプログラミングを学ぼうとしている方に私の経験から絶対に失敗しない学び方を伝授します。
オンラインスクールや店舗での無料体験を検討してこの記事を読んでいると思うので、体験する際に意識するべき5ポイントを紹介します
まずは10行で構わない。
プログラムを自分で一から書いて動かすことが第一歩になります。
体験では手取り足取り教わりますが、体験後に自分で復習しゼロの状態からコードを書けるようになることを意識することが重要です。
同じコードを何回も書くことでそこで使った関数や構文が自然と身につくので、繰り返しの作業でもスキルは上達していきます
▶️インプットだけでなく、自分でアウトプット(復習)することが大切
プログラミングにはバグ(不具合)がつきものです。英語でいろいろと出てきてパニックになるかもしれませんが、
「わからないことはすぐに聞く」の姿勢で対応しましょう。
わからなくて当然ですし、はじめは悩んでもただただ時間ばかり過ぎてしまうので悩む時間がもったいない。
もたもたしているとやる気が低下してしまうので、すぐに聞く癖をつけましょう。短期間でどれだけコードを書けるかで今後の成長度合いが決まると言う意識を持ってできる限り多くのプログラムを動かせるように時間を使いましょう。
プログラミング学習が継続しない理由の一つにバグで悩むことが多いので頭に入れておくと良いです。
独り立ちした後はバグが発生したらすぐにネットで検索すれば大丈夫です。
▶️わからないことは聞く、短期集中で数をこなすのが上達への鍵
短期集中ともかぶる内容ですが、
悩む時間より手を動かした時間が多ければ多いほど成長していくのが
初心者がプログラミングを身につける最短手法だと考えています。
一から誰にも思いつかないような新しいコードを書くことは不可能です。
オリジナルは数年経験した後で考えるようにして、
はじめは人のコードを真似ることを徹底しましょう。
▶️習うより慣れろが重要、オリジナルは考えず手を動かすことを意識しましょう
環境は重要です。一人でプログラミングを初めても面白くない上に成長も期待できません。
可能な限り先生や仲間がいる環境で学べるように工夫できると良いです。
挫折しないためにはオンラインスクールより店舗型のスクールの方がよい可能性があります。
▶️一人は孤独、挫折しないためには自分の身を置く環境作りも重要
プログラミングを継続していくのは中々シンドイのは間違いありません。
楽しくないと続けることは到底できない。
逆に言えば、体験で面白いと感じた場合は無限の可能性が広がります。
楽しみとやる気がある内に徹底的に頭に叩き込むのも手です。
プログラミングは長い時間をかけて、本を熟読しながら、基礎から勉強しても身につかないと思います。
夢中になって、とにかくコードを書く。私の経験から一番に思いつくポイントです。
今の時代、インターネットが普及してプログラミングスキルでフリーランス独立や転職でキャリアアップしている人がかなり目立つようになってきました。
楽しいと思えたなら絶好のチャンスなので、徹底的に夢中になれるようにベストな環境を作りましょう!
▶️鉄は熱い内に打て。プログラミングに夢中になれれば可能性は無限大!