コーヒー本を20冊以上読んだ私がお勧めする5冊を紹介します。
私がコーヒーを始めた初心者の頃に読んでいて感じた
読んでて楽しく理解できる、深い知識が得られる本を紹介します。
コーヒーを趣味として始めたばかりの初心者の頃は、コーヒーに関する本が数冊でも家にあると気分が乗り、テンション上がってました。
今回紹介する本は科学的な根拠に基づいた情報を取り扱った良本ばかりなので、
「将来バリスタを目指す若者」や「趣味でコーヒーを始めたばかりの初心者」の方へも特におすすめな本になります。
また、コーヒー検定の勉強用参考書としても使って頂けると思います。
なぜなら全日本コーヒー協会公認の「コーヒー検定教本」も根拠のない情報は載せないようにしているからです。
この根拠を大切にしながら、様々な切り口でコーヒーの面白さを伝えてくれるので、
コーヒーを始めたばかりの私でさえ夢中になって読んでしまうような本ばかりでした!
以下の3点のポイントにしぼって評価をしています。
①難易度(理解し易さ)
②充実度(内容の範囲)
③個性(面白み)
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■感想:
豆に合うお菓子とか変わったアレンジ珈琲のメニューの紹介がお気に入りです。
客人が来た時にちょっと変わったコーヒーが淹れれるとオシャレですよね。
内容は一通り網羅されていて充実度は満点です。
フルカラーで見やすいので、辞典を買ったような感覚で何か調べたい時に利用しています。
難易度 | |
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個 性 |
タイトルにあるような科学的な視点が良い。
科学なのに分かりやすく珈琲初心者でも理解できるよう配慮されています。
珈琲を科学からとかよく分からない方にも上手く説明してくれます。
難易度 | |
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個 性 |
■感想:
かなり論文を読み込まれていて最先端の知識が学べます。
著者が医学博士ということもあり、珈琲を科学的に分析していただきます。
ある程度詳しくなってから、2冊目で読んでみることをオススメしたい本です。
難易度 | |
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個 性 |
■感想
方程式とか科学式とか拒否反応ある方にも分かりやすく説明されており、一読するとコーヒーを見る視点が変わります。
深い知識を求める方には特にオススメです。
ページ数が少ないので内容は絞られます。
難易度 | |
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充実度 | |
個 性 |
フランスでベストセラーの珈琲本。
絵がとても分かりやすいし中身の構成もオシャレです。
本棚に飾るだけで家のインテリアとしても映えます。
内容も日本の珈琲本とは違った直感的に分かりやすい表現が良い。
中身も珈琲豆の栽培、粉砕、焙煎、抽出まで充実しているし、何回読んでも楽しく読み進められる良本です!
ランキングは以上です。
気になる本は見つかりましたか?
個性溢れる本ばかりですのでどれを買っても損ありません。
ぜひぜひ皆さんのお気に入りの一冊を見つけて下さい!
本で学んだことを実践に♪
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